予備校講座と通信講座がある

景気の良い時代、特にバブル時代は公務員は人気がない職業でした。市民に叩かれ、給料は民間より安く、拘束時間だけが売りだといわれていました。ですがバブルが弾け、長い間不況が続き就職氷河期がやってきました。民間企業は採用を抑えている時代でも、公務員は安定して採用を行い、就職先を求め新卒の学生は公務員試験を受けだします。景気が上がりつつある現在でも、バブルの教訓で、今の給料より安定した未来を求め、公務員は人気の職業であり続けています。

このような時代を経ていますので、公務員試験はバブル時代に比べ難しいものとなっています。試験自体はそう変わらないのですが、合格点のレベルが上がったというべきでしょう。それに合格するには、専門の勉強を行うしかありません。試験勉強はただ参考書や問題集を買って、それを行えば良いというものではありません。公務員の種類や場所によって違いがありますし、ただ闇雲に勉強するだけでは効率が悪くなってしまいます。やはり公務員試験に特化している公務員予備校や通信講座を利用したほうがよろしいでしょう。

予備校は大学予備校と同様に、それぞれの試験に合わせたカリキュラムを組んでスタッフと対応しています。通信講座は予備校より費用が安く、試験に合わせた勉強が行えるような教材が揃っており、自分の時間を使って勉強することができます。

 

勉強のポイント

ほとんどの公務員試験では「教養」「専門」「教養記述」が行われます。教養では採用条件の年齢に相当するものが出題されることになります。つまり高卒18歳以上であるならば、小・中・高校の学力であるならば解ける問題がでてくることになります。単純に考えるとそうなるのですが、問題は試験を受けるのは高卒新規、大卒新規、中途採用、どの人も高卒18歳以上という条件を満たしており、卒業した学校の偏差値なども関係なく受けることは可能なのです。

つまり頭の良い人も受けることになりますので、合格点は高くなることが多く、範囲が非常に広い試験ということになり、素人ではポイントなどは分かるはずもありません。問題自体は解けないことはないのですが、試験までの時間や試験時間には限りがあり、すべてをやり直す時間などないのです。ですが試験に対する対策は可能です。それはプロに任せるということです。

プロとは予備校や通信講座のことで、この人たちは毎年数多くの合格者を輩出しており、試験に対するデータも数多く持っています。必要書類の書き方や二次試験の面接に対しても対応していますので、受験者は試験のことだけに集中していればよいのです。広い試験範囲を手探りで行うのではなく、効率をあげるためにも予備校や通信講座を利用するようにしましょう。