公務員の魅力とは

公務員の魅力、それは安定でしょう。民間企業は数年前の不況により大企業でもリストラが行われました。現在は景気が持ち直してきましたが、いつどのような状況になるか、それは誰にも分かりません。昭和の時代に言われていた終身雇用は、現在では民間企業にとっては死語となっているのです。雇う側が利益を求める企業ではなく、地方自治体や国である公務員は、その心配はほとんどありません。数年前に頻繁に行われた市町村合併で勤めていた町がなくなっても、隣の市町村と合併したわけですから、いきなりの倒産無職ということにはならなかったのです。また給料も非常に安定しています。

大企業では公務員より給料をもらっている人もいますが、先ほどから述べているようにいつ景気が悪くなるか分かりません。会社の利益が少なくなる、赤字になればそれは当然働いている人の給料に響くことになります。公務員は利益を追求した仕事ではありませんので、急激な給料アップということはありません。ですが勤続年数が長くなればそれに合わせて昇給します。また最近では民間との格差を少なくするために給料を下げている自治体がありますが、それでも民間のように急激に落ちるということはなく、景気に左右されることが少なく非常に安定しているといえるでしょう。

公務員は退職してからの退職金や年金も魅力の一つです。働いている苦労に比べ、賃金が安いように感じる公務員ですが、その分積立という形で退職後に支払われるシステムになっているのです。